上の子の大好物、ナチョス。
スクールランチの中でもNo. 1らしいです。
そんな上の子のために、先日、夕食にナチョスを作りました。
ひき肉をスパイスなどで味付けして炒め、
チェダーチーズをスパイスや牛乳と火にかけて溶かし、
それらを市販のコーンチップスにたっぷりかけて。
トッピングにはたっぷりのシラントロを。
とても美味しかったです。
この日の夕食はベイクドビーンズと一緒に頂きました。
上の子は大好きですが、下の子はそれほど好きではなく、
テンションは低めでした(汗)。
その数日後、英語教室で、
「この前の夕食はメキシカン!ナチョスでした!」
と張り切って言ったら、
アメリカ人の先生と、クラスメイトのメキシコ人の女の子が口を揃えて、
「ナチョスは、メキシコではないね…。多分アメリカ料理だよ。」
と言うから少しびっくり。
味も雰囲気もメキシコっぽいので、てっきりメキシコ料理だと思っていました。
聞いたり調べたりした所によると、
本来メキシコで生まれたナチョスは
コーンチップスにチーズやハラペーニョを添えて食べるものだったのですが、
アメリカのテキサスに伝わってから、
アメリカ人好みにトロトロのチーズソースと牛ミンチをトッピングするものに変わっていったそうです。
よくあることですね。
お寿司のカリフォルニアロール的な?