私の生きる道 (アメリカインディアナ州)

2016年6月 アメリカインディアナ州に移住

Spring Break Bash

スプリングブレイク期間中、町中で色々なイベントが開催されていて、子ども達は決して退屈しません。
いつも思うのですが、
アメリカ、特にここWabashのような小さな町では、
町全体が子ども達のために尽くしてくれるところに感心します。

工作、自然体験、ゲーム、映画、ローラースケートなど色々あり全て無料。
我が子ども達は、ローラースケートと映画を選びました。
今日は朝から汗だくになりながらスケートをし、夕方は映画館で、Trolls を観てきました。可愛くて素敵な映画でした。
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映画館を出て周辺の桜を見ながら帰路につきました。
今、こちらでは桜が咲きはじめています。
花の色は殆どが白色で、1、2本ピンク色の桜の花の木も見ました。
蕾や花の数自体が少なく、満開になったとしても、日本のあの咲きおおる桜にはかなわないかなと思います。

歯の矯正の経過

1/24、矯正器具を付けて間も無い頃。
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2/8、矯正器具を付けてダイヤルを回し2週間程経った頃。前歯に隙間が!
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「スペースが空く箇所、八重歯の所じゃなくてもいいんですか?」
と聞くと、それは後に調整するとのことでした。

そして昨日4月4日、前歯の隙間を詰めしかるべき箇所にスペースを空けるべく、ワイヤーを付け直してもらいました。
そしたらその日のうちに前歯の隙間が無くなりました!
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歯をずらしているだけあって前歯4つに痛みがあるらしいです。私は経験ないからその痛みがどんなものなのか、痛いのは仕方ない事なのか勝手に判断できないので難しいです。

また、またもやワイヤーの留め具がほっぺの内側にあたって痛がるので、
その日の夕方に、ほっぺを傷つけている部分をカットしてもらいに出直しました。
前回も同じ問題があったし、毎回ですね…。
今回は、前回から学んで上の子も痛みを早めに教えてくれたし、私もすぐに電話して診てもらえたので傷は最小限で済みました。
今日から旅行ということもあり出かける前に直してもらえて良かったです。

次回は5月末に診てもらいに行きます。
大体2ヶ月に1回くらいのペースでチェック&処置してもらっています。

折り紙のくす玉

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子どものクラスメイトのお母さんが亡くなり、
哀悼の意を込めて贈り物をしたのを始まりに、
去年のサンクスギビング明け頃から今までで合計7個作りました。
いくつかは写真を撮るのを忘れました。

作ったものは、子どもの先生2人、学校のオフィス、
主人の会社に2つ、ピアノの先生に贈ったのですが、
皆とても喜んでくれました。

折り紙を折っているとなんだか気持ちが落ち着くんですよね。
暇があれば本を読んでいるか、折り紙折ってます。

多分今後も作り続けると思います。

Holes

今回読んだ本は、
"Holes"
by Louis Scharです。
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私の大好きな作家、Louis Scharの代表作であり、
近年、最も優れた児童書第6位に選ばれています。

また、映画にもなりました。

初めて読んだLouis Scharの本は、以前にも記事にした
"There's a Boy in the Girls' Bathroom"でした。
その本で彼の作品に恋に落ち、全て読みたいと思いました。

上の子のクラスに付き添っていた時、クラスルームブックの中にこの"Holes"の本を見つけました。
すぐに手に取って、子どもの授業中にこっそり読み始めたらもう止まらなくなって、
先生に許可をもらって家に持ち帰り読み終えました。

先が読みたくてウズウズする本でした。

主人公のスタンリーは、
ちょっとした災難に不幸が重なり、犯してもいない罪で少年更生施設に放り込まれます。
そこは砂漠のど真ん中にあり、
そこに入っている少年たちがするように言われたことは
一日中穴を掘ることだけ。
猛暑の中、ひたすら穴を掘ります。
水も1日数回配られる量のみ。
シャワーも数分限定で時間が来たら水が止まる…。

慣れるまでは体力的にも精神的にもボロボロでしたが、
月日が経ちスタンリーはその環境でたくさんのことを学びました。
特に友情、家族を想う彼の気持ちに胸を打たれました。

この本に中毒性があった理由は、
更生施設での少年の日々を書いただけではなく、
その背景に謎を解くべくミステリーがちらほら隠されていたことです。
ドキドキしたし何度もページを戻って謎解きのヒントを探しました。

とても面白いのでぜひ小説でも映画でも手にとってみるのをお勧めします。
ただ、小説を読み終わって直ぐに家族皆でDVDを借りてきて映画バージョンを観ましたが、
やっぱり小説の方が面白かったです。

本は良いですね。
頭で描くイメージに制限がないため、
どれだけでも自分で小説の世界を創造できてしまいます。

この本には続きがあり、
この更生施設でスタンリーと一緒に穴を掘っていた別の少年が、
更生施設を出てからどの様に生活し立ち直っていったかを書いた本、
"Small Steps"も、先日読み終わりました。
この本についてもまた書きたいと思います。

スプリングブレイク!

今日からスプリングブレイクです。

学校は4/10から始まります。

歯医者2回、日本の勉強、旅行、上の子の誕生日祝い、フリームービー、フリースケート、図書館、
結構盛りだくさんであっという間に過ぎてしまいそうです。

ダイビングレッスン終えました

昨日、ダイビングレッスンの最終日でした。

最終日ということで、
昨日は一人ひとり身につけた技を発表しコーチ3人が点数を付けるという、
ちょっとした大会でした。

大会では、2人とも今までで最高の出来でした。
とてもカッコ良く美しかったです。

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上の子のは、前向きと後向きの足からと頭から、そしてツイストまで身につけました。
下の子も同じですが、後向きは怖くてどうしても足が板から離れず、今回はパスしました。
他の上級者は、くるくる回っていました。

期間の途中、後向き頭からの入水の怖さから、
行くのを嫌がった時もありましたが、
全回数を終えて、ダイビングレッスン受けて良かったと2人とも言っています。

今回のダイビングは、競泳での飛込みにも役立つはずです。
4/10から再びスイミングに通い始めるので、
そこでも成果を発揮してほしいです。