一口食べた瞬間、
「タイ料理だ！」
と叫んでしまった一品。
美味しいなぁー、タイ料理。
辛味と甘味と魚介の旨味の見事なハーモニー。
辛味にはチリフレーク、
甘味にはココナッツミルクにピーナッツバター、
魚介の旨味にはたっぷりのエビとナンプラーを入れ、
他、タイ料理には欠かせないライムジュースもたっぷり。
最後にパクチーやバジルなどの香草をトッピングします。
子ども達は香草が苦手なので後のせにしました。
私と主人はもちろん、子ども達も抵抗なく食が進みました。
こういう色々な味に触れる事が今の私の楽しみです。
ウォルマートは母の日一色です。
アメリカでは母の日は他の祝日と同じく、
家族が集って食事をする家が多いみたいです。
ただ私達は、母の日には昼間ピアノの発表会があり、
夕食に私のリクエストのメニューでちっちゃなパーティーをする予定です。
日本のお母さんには離れているぶん、
何もしてあげられなくてごめんね。
前回作って残ったパサパサあんこを冷凍しておいたので、
それを少し解凍し鍋で火にかけて、
水と少量のはちみつを加えて練り直しました。
そうしたら、とろみが付きとてもいい感じになりました。
そしてまたどら焼き生地を焼いて、どら焼きに。
ぼってりとろみがあって、今回は生地にも挟みやすかったです。
美味しいなぁ。
法事で頂くどら焼きの味です。
また私はなべに残ったあんこ食べ幸せ気分。
子どもたち、美味しくてもう一個と言って、
1個じゃ止まらず2個ずつ食べます。
今回はミニどら焼きも作って、主人の会社の人に配りました。
1人を除いてはなかなか美味しいと食べてくれました。
このどら焼き、とにかく生地が美味しいので、
あんこの代わりに、バターやメープルシロップやジャムやクリームを挟んで
アメリカ人好みの物を作って見たいです。
運転試験から1週間たった昨日、運転免許証が届きました。
思ったより早い！
普通に郵便で送られて来てポストにストンと入れて放ったらかしにされます。
日本じゃありえない話。
インディアナ州の運転免許証はこんな感じです。
ご存知のとおり、州ごとに違います。
顔、文字隠しの加工ばっかりで見難いですが、
免許証に書かれている情報を共有したいと思ってあえて載せてます。
名前、住所、性別などの他に、
右下の部分、身長、体重、髪の色、目の色なんかが載るんです。
日本人にとっては面白くないですか？
住所が変わると作り直しらしいのですが、
体重とか髪の色、大きく変わった場合も作り直なのかなぁ。
ともあれ、何かとIDとして提示することが多いので、
これから堂々と免許証出せます。
嬉しいです。
アメリカの確定申告は毎年4月15日が締め切りです。
日本が3月15日なので時期は近いですね。
ただ今年は4月15日が土曜日であり、
また、毎年4月16日のEmancipation Dayが今年は日曜日にあたるため、4月17日が祝日扱い（といっても学校や仕事は休みではありませんが）です。
そのため今年は昨日の4月18日が締め切りでした。
Emancipation Dayとは、1862年4月16日にリンカーン大統領が奴隷解放のサインをしてワシントンD.C.の奴隷が何千人も解放されたことを受けて、
ワシントンD.C.では毎年この日を奴隷解放日として祝う、そんな日です。
確定申告ですが、アメリカでは日本と違って会社がまとめて従業員の分の書類をまとめて処理してくれません。
主人も自宅で何やら面倒臭さそうな書類作成をしていました。
還付金は提出から10週間くらいかかるらしいです。
因みにインターネットでも出来、ネットの場合は還付金などの処理はより早く進むらしいです。
以上、私は働いていないので詳しくはわかりませんが、
ちょっとしたアメリカでの確定申告の事情でした。
週末はイースターということで、
土曜日は地域でやっているアクティビティに参加し、
日曜日は英語教室の先生のお宅と、アシスタント先生の家族の集まりにお邪魔しました。
土曜日。
イースターエッグ作りです。
ゆで卵を色のついた液に浸して染めて作ります。
とってもいい天気で絶好のエッグハント日和です。
なんと下の子は、レアな金の卵をゲットし、
ダウンタウンの映画館で使えるギフトカードが当たりました！
中にはキャンディーなどが入っています。
日曜日。
英語教室の先生のお宅でも子どもたちのためにエッグハントを準備してくれました。
帰りにはイースターバスケットを貰いました。
イースターには子どもにこうやってバスケットに入ったプレゼントをします。
イースターバスケットにはストーリーがあって、
実はこのイースターバスケットはイースターバニーが良い子にしている子どもにプレゼントしてくれるものなのです。
どこかで聞いた様なお話ですね。
そうです、クリスマスはサンタクロース、イースターはイースターバニーが
良い子にプレゼントをくれるんです。
お料理の写真は撮れませんでしたが、ご馳走が並び、
私のチーズケーキとレーズンブレッドも並びました。
チーズケーキもレーズンブレッドも好評でとても喜んでくれました。
夕方はアシスタント先生のところへもチーズケーキを持って。
こちらでもお料理の写真を撮り忘れましたが、
こういった家族の集まりには、ホームメイドのお料理やデザートが目移りするほど並びます。
どれも本当に美味しいです。
こちらでもチーズケーキを絶賛してくれました。
また、こちらでも子ども達にイースターバスケットを頂きました。
なんと、中にはお金が入っているものも！
イースターは宗教的イベントのため日本ではあまり馴染みありませんが、
今回、先生等ご家族がみんな集まってお祝いする様子を見て、
クリスチャンにとっていかにこの日が大切な日であるかということを心底感じました。
また家族間の愛情、美味しい手料理、
イベントを重ねるごとにその魅力に惹きつけられます。
英語教室で、私の作るニューヨークチーズケーキが絶品だと力説していた私。
そこで英語教室の先生が、イースターパーティーにチーズケーキを焼いてくれないかと、とっても嬉しいお話を頂きました。
喜んで。
今日出来上がったケーキを取りに来てくれました。
こんな感じに仕上げました。
明日、パーティーです。
さらに嬉しいことに、先生からパーティーへのお誘いも頂いたので、
遠慮なくお邪魔してきます。
夕方はアシスタント先生がフロリダから帰ってきたので、先生のお宅のパーティーにもチーズケーキ持ってお邪魔する予定です。
そう、昨日今日で２つのチーズケーキを焼きました^_^
