私の生きる道 (アメリカインディアナ州)

2016年6月 アメリカインディアナ州に移住

タイタニックの内容が重すぎたかもしれない件

私達が住んでいる町の図書館では、DVDを借りることができます。
勿論、本を借りるのと同様、無料です。

レンタル期間は一週間、更新なしです。

新しい作品やマイナー作品は置いていませんが、
誰もが知っている有名な映画や、
教養になる作品が並んでいます。

我が家では最近、図書館で借りたDVDを
夜みんなでポテチを食べながら観るのがブームになっています。

どんな映画を観ているかというと、
まず、子ども二人ともが好きなScholasticのシリーズ本、“Goosebumps”の作品です。

次に、二人とも犬のストーリーが好きなので、
“Marley & Me”と“Lassie”は先日観終わり、
その他、泣ける系の犬の映画を適当に借りてあります。

あと、ヒストリカルフィクションが好きで、
特に最近、上の子は”I survive “のシリーズ本、これは歴史上の大事件、大事故をもとにした小説で、
今、シカゴ大火、9.11、東日本大震災の津波、タイタニックの本を図書館で借りて読んでいるようです。

また下の子も”Magic Tree House”というシリーズの本が好きで、
そこでもタイタニック号の沈没をもとにしたお話を今、読み進めています。

そこで先日、タイタニックのDVDを図書館で借りて、
皆で観ました。

タイタニックの沈没が、いつ、どこで、どのように起きたか、
事前に本で読んでいたので、
この先どうなるか全て予測できたため、
想像しては恐れていた場面を実際に映像で観た時、
怖くて二人ともガタガタ震え、
下の子は観終わってからもしばらく大泣きして大変でした。

ちょっと重すぎる内容だったかなと反省しましたが、
次の日は普通に映画の内容について話しをすることが出来て、
特に映像がトラウマになっている様子もなく、安心しました。
観終わった昨日と今日、下の子はずっとセリーヌの”My Heart Will Go On”を鼻歌っています(笑)。

タイタニックは一応、PG-13指定が付いています。
親の指導と保護無しではちょっとキツイかなと私は思いました。

クリスマス休暇は毎日、ムービーナイトです。
あとは泣ける系のムービーなので、みんなで泣きたいと思います。

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