私の生きる道 (アメリカインディアナ州)

2016年6月 アメリカインディアナ州に移住

娘の専門医のもとへ

上の子は5歳の時に大病にかかり、
その病気の特殊性と再発の可能性からアメリカでもいざという時の病院と主治医を持つ必要があります。
aHUSという病気です。

こちらに引っ越してくる前、
日本の主治医から丁寧に紹介状を書いてもらい、
引っ越してすぐに、プライマリードクターに専門医を紹介してもらうようにお願いし、
上の子も必要な採血を済ませ、
プライマリードクターからの連絡を待っていたのですが、
医者の怠慢により
(話せば長くなるのですが、本当なんです。これぞ怠慢です!)
半年以上経った今、やっと専門医に会うことができました。

CarmelにあるRiley children's hospitalで、
医師は血液専門の若い美しい女医さんでした。
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発病時の治療やその後の経過などを20分くらい話して、
いざという時、腎臓専門医と連携を取って対応できるということで、
安心して帰路につきました。

今日行ったのはIndiana University Health North HospitalにあるRileyの分室で、
Indyダウンタウンに本室があるらしいのですが、
この分室、ホテルみたいでとても綺麗な建物でした。
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いざという時の行き先は解り安心しましたが、
もちろん、いざという時なんてないことに越したことありません。
これまで元気でいられることに感謝です。