私の生きる道 (アメリカインディアナ州)

2016年6月 アメリカインディアナ州に移住

空腹でいることは健康にいい

以下は私が最近本やらネットやらで読んだ内容です。
『書いていることは一般論で、
それが万人に当てはまるわけではない』
と書いていましたので、
その点ご注意くださいませ。

がんや血栓など、
あらゆる病気の原因は血液の汚れだと言われています。
その血液の汚れは、
摂取した余分な食べ物が原因のひとつとなります。

飽食が人命に悪影響…。
わかってはいるつもりですが…。

そこで、
巷でも、そして私も最近注目していることは、
空腹がもたらす健康効果について。
空腹でいることで、血液中の脂肪や老廃物が一掃され血の滞りが解消され病気も良くなるとか。
また、お腹が空く前に食べていたら腹時計も何もありませんが、
空腹を感じるようにすれば腹時計が働き、
ひいては体内時計をも正確に把握できます。

また、私が最近気になっていることは、
健康でいるためには、
『食べる内容』と同じく『食べるタイミング』が大事だと言うこと。
特に、今マイブームのファスティングや空腹を語る上では特に大切らしいです。

お腹が空いていない時にたっぷり栄養を摂っても効率良く吸収されません。
寧ろ栄養過多により害となります。

それなら空腹でしばらくいた後、
クッキーやクラッカーをちょこっと食べるのがいいとか。
最も、一番いいのは、空腹で吸収率がアップしている時に良いものを少量食べることですね。

因みに食べるタイミングとは、
空腹で30分〜1時間ほど過ごした後、食べること。
正確に働いている体内時計にそって食事をすること。

空腹。
本来動物はハングリーであることを常としているとか。

人体が生まれながらにして備え持つ特性、力を信じたこの健康トーク。
この食材はこんな栄養があるとか、
サプリメントとか、
これには保存料が使われているから良くないとか、
これは添加物フリーだとか、
よそで作られて売られている食品・商品に頼った健康トークよりも、
よっぽど説得力があると私は信じてしまうところです。