主人の職場仲間のWeddingに参加してきました。
アメリカに来て、初めてのWeddingです。
日本ではこんな場合には主人のみなのでしょうが、今回は家族皆での参加です。
アメリカのWeddingはとにかくカジュアルでした。
田舎だから故にということかもしれませんし、
色々な形のWeddingがあるとは思いますが、
今回、堅苦しさや余計な神経全く使うことなく、とにかく楽しいWeddigでした。
場所は、とうもろこし畑のど真ん中にポツンとあるbarn、シンプルな納屋風の建物で行われ、
服装は、軽くドレスアップしている人と普段着の人が半々くらい。
驚いたことに、新郎もジーンズでした(≧∇≦)
天気が良くアウトドアで儀式を終え、
その後はゲストフォトブックに写真を撮ってメッセージを書いたり、雑談&スナックタイム。
小一時間ほどしてから、ディナー&ダンスパーティーでした。
ディナーは、ポーク、チキン、マカロニ&チーズ、ベイクドビーンズなどトラディショナルなアメリカ料のビュッフェで、デザートにかわいらしいカップケーキたち。
可愛くて美味しくて種類も豊富で、私も主人も子どもも、ひとり4個は食べ、
「食べ過ぎよー。」
と言っているのをよそに、お友達の子たちも私たち以上に
カップケーキが止まらなくなっていました(笑)
その後、ダンスパーティー。
音楽が流れると、この私でも踊りたくなる、そんな雰囲気の中、
踊ったり、ウロウロしたり、喋ったり、お酒飲んだり、カップケーキをさらにつまんだり、
個々が思い思いの場所で好きなことをして後半1時間ほど過ごし、帰路につきました。
何というか、
他の人が何をしていようが気にしなくていい、
子どもたちもどこで何をしていたのか気にしなくていい、
迷惑なことをしていなければ。
遠慮もなし、神経質になる場面全くなし、
参加して楽しめば、新郎新婦にとって一番のお祝いになるんだと言うことを経験しました。
1つだけやらかした事が!
前々から時間をかけて用意したギフトを家に忘れた…。
「大丈夫、大丈夫!気にしなくて。また後日で。」
そんな重大ミスもさらっと笑いとばして無かったことになりました。
アメリカ人が、「気にしない」と言ったら、本当に気にしていませんから。
このアメリカ人気質にしょっちゅう救われています。