※シリーズで書くと言っておきながら放置しておいたら、
実はもうお引越しが始まりました!(◎_◎;)
ただ記録として残したいので、過去に遡って書いていきます。
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ここからは約2か月半ほど前の話、3月上旬の話です。
前回の家がオジャンになって、引き続き気になる家を何件か見てまわりました。
その中で一件、値段的にもコンディションも申し分なく積極的に考えたいなと思う家がありましたが、
主人が出張で2週間程留守にするので、帰ってからゆっくり考えることにしました。
その家は最近市場に出たばかりで、一般的に家が売れるまでに一年とかかる場合が多いので、
ほんの2週間で売れてしまうはずがないと考えていました。
そうしたら…!
主人が帰ってからリアレーターに確認すると、
「残念ながら、先ほど売れました。」
と。
…。
仕方ない。
この街では、築年数が浅く値段が1,800万円を超える家は中々売れません。
その費用を支払える余裕のある一握りの人にしか開かれていないからです。
逆に古くて安い家の方も中々売れませんが、
1,800万円を超えるような高級住宅よりは幅広い階層の家族にとって手の届く不動産なんでしょうか、まだ売れやすいようです。
アメリカでは、家を買う際に不動産価格の20パーセントの頭金を支払わなければいけない決まりがあります。
全額をローンで支払うことはリーマンショック以来出来なくなったようです。
もし2,000万円の家を買う場合、400万円を一括で支払う必用があるので、
余裕を持って貯金をしていなければ中々厳しいところです。
今回主人の帰りを待たずに売れてしまった家は、値段も一般的で築年数も浅く、状態も非常に良かったため、
異様なスピードで売れてしまいました。
というわけで、引き続き家を見てまわります。
実はもう一件、気になる家があるので、
一度中を見せてもらいましたが、2度目見に行く予定です。