私の生きる道 (アメリカインディアナ州)

2016年6月 アメリカインディアナ州に移住

CTと血液検査の結果

フロリダへの旅の途中ですが、
下の記事を公開し忘れていました。

遅い報告となりましたが、
12/6に撮った胸部CTの結果を12/13に聞きに行ってきました。

結果、異常なしでした。

また、その後追加で受けた血液検査も特に問題なく、
無事に年越しできそうです。

前回、半年前に日本で撮ったCTで、
『肺に微小結節あり』と出てしまい、
医者の診立てでは炎症後の跡だとの事でしたが、
体調もここんとこ万全ではなく、
半年に一度受けていた検査、
そろそろ時期も時期だしとのことで
医者に話して検査して貰ったわけです。

結果を聞くのがあまりにも怖く、
また不安なこともあり、体調もスッキリしないことを
子どものアシスタント先生に愚痴っていたら、
なんと、先生がついてきてくれるとのこと!
有難いことに、当日通院に付き添って、
医者に色々代弁してくれました。

アシスタント先生、実は、
医療機関で40年以上働いた医療機関のベテランさん。
追加の血液検査の必要性についても話してくれて、
医者とも色々不安事項を話せてスッキリしました。

いつものパターンですが、
薬のせいなのかストレスのせいなのか、
体調スッキリしなく不安なり、検査の結果問題なし。
そして安心するといつの間にか上昇していく。
暫く調子良く過ごせるのですが、
また調子悪くなり波が来ます。
その時は半年に一度の検査の結果時期だったりします。
ちゃんと調べて貰ってまた安心し上昇する。

病気して以来こんな感じです。

今のオンコロジーの主治医の好きなところは、
私が、
「体調が悪いとがんの事が心配になるんです。」
と不安を口にすると、
決して否定せず、
「がんを患った患者さんにとって心配になるのは自然なこと。」
と言ってくれること。
先生がそう言ってくれると、
あー、これが私の人生なんだなと、
アップダウンな生き方を容認できます。
ありがたいことです。