私の生きる道 (アメリカインディアナ州)

2016年6月 アメリカインディアナ州に移住

Holloween 2016

アメリカのハロウィンはガチで怖い。
お化け屋敷に入っても、仮装している人なのかおばけ役の人なのかわからん…。

なんだか奇妙な書き出しですが、そう、ハロウィンでした。

初めてのハロウィン。
一週間ほど前からあちこちでハロウィンイベントが行われます。
うちの子たちは、ウォルマートで手に入れたバンパイヤ〜とウィッチの衣装を身につけて、あちこちに出没しました。

「Trick-or-treating行こう!さあ、着替えて!」と。
ほぼ毎日のように。
狩りにでもでかけるように。
(笑)

ハロウィン前々日の土曜日が町をあげてのハロウィンデイで、
ダウンタウンを通行止にして、軒並みに各店舗がTrick-or-treatingのスポットになっていました。
ダウンタウン全域を歩いて回って、キャンディーをもらいました。

当日もあちこちでTrick-or-treatingです。
ウォルマートのTrick-or-treatingに行こうと車を走らせていると、
街の至る所で仮装した子ども達が親についてもらってTrick-or-treatingしていました。
ウォルマートに着くまでの広場で面白そうなイベントをやっていたので、急遽変更して、そこのゲームイベントに参加。
ゲームをしてご褒美にキャンディー。
一個や二個ではなくて、ハンドフル(ひとつかみ)と言うので、子どもたちはガッサリと大量つかみに成功(笑)
数多くのゲームごとに貰えるので、ジャックのバケツが重みで歪んでいました(笑)
そのあとウォルマートにも行って帰宅。

今日は宿題は後回し。
それでオッケー。
帰ってから10時までかかって勉強を終え、先ほどやっと寝ました。

いやー、子どもであるだけでたくさんキャンディーがもらえて幸せな子たちです。
子どもにとっては、お菓子を大量に貰えるということで、日本でいう地蔵盆(のおさがり)のようなものかな。
子ども時代を思いっきり楽しめるイベントですね。
子どもたち曰く、「めちゃ楽しかった」らしいです。
アメリカは子どもに優しい国だと感じることが多々ありますが、
ハロウィンも見事にそう思わせてくれました。


ここからは写真で。

↓"Trick or treat"ならぬ、"Trunk or treat"です。
trick or treatが安全でない地域や近所に家が少ない地方なんかで、教会などのコミュニティが車のトランクを利用してキャンディーを配ります。
私の住む地域でも多くあります。
私たちにとって初めてでハロウィンのことをよくわかっていないので、今年は近所を訪問せず、公共の"trunk or treat"を回りました。

こんな感じ。

ホットドッグやポップコーンも配っています。

トランプがいました。

かわいい!

ここからは土曜日のダウンタウンのイベントです。













ここからはハロウィン当日。


ウォルマートにて。

そして、ひとりでこんなにたくさん!