私の生きる道 (アメリカインディアナ州)

2016年6月、アメリカインディアナ州に移住し、家族4人日々奮闘!

社会的な罰則

先日の記事で報酬のことを書きましたが、報酬あれば罰則もあり、今日は罰則について書きます。

学校では、社会的制裁という事なのか、各生徒の1日の態度をランク付けしています。

下の子のクラスでは、Rock Star Statusと名付けられたこの制度、クラスルームに7色の縦長のランク表があります。そこに各生徒の名前が書かれたクリップをはさんであり、みんな1日の始まりは緑色(Ready to Rock)からスタート。態度がよければ先生が、「You may clip UP.(クリップ上げてもいいよ。)」となり、1つ上の青色 (Rock On)にランクアップ。逆に態度が悪いと、「Go clip Down!(クリップ下げなさい!)となり、1つ下の黄色 (Turn It Up)にランクダウン>_<

1日の最後に、その日のカラーをアジェンダに記録して親のサインをしてもらわなきゃいけないので、親は一目でその日の子どもの様子がわかります。

下の子は最高値である先生の服の袖にクリップアップしたくて夢見ています。

先日、下の子が、

「ママは怒ると思うから言いたくないけど、言わなきゃいけないと思うし…、でもこんなのは初めてやし…、でも、絶対怒る…?

クリップが黄色になった…」

夕食前で、時間的に学校のことからすっかり遠ざかり主人と喋りながら気分よく夕食の準備をしているときにこんな前置きで話にやってきて、なんのことかさっぱり(・・?)

「クリップ?汚れたのか?何のクリップ?クレヨンで汚した?」

と聞く私。

「クリップ…。黄色になった。今までなった事ないし、今日初めて…。」
「そうやで、クリップ下がったって。」
ちゃっかり上の子を味方に着けていたので、上の子が補足説明。

「…!クリップ!黄色⁈クリップダウンか?」

頷く下の子。

話の内容を把握したら、何故か主人と2人で大笑いしてしまいました(爆笑)

「クリップダウン?何したん?」

「リーディングの時間にイヤホンで遊んでた…。」

「隣のお友達とか?」

「ううん、ひとりで…。」
「アジェンダ、見せてみな。」

と言って見せられたアジェンダはこちら。
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ちゃんと先生のコメント付き(ーー;)

「お隣さんとも遊んでたって書いてあるやん。」

「ううん、ひとりで遊んでた。」

そうですか…。
とにかく、状況把握、完了(笑)

クリップアップ狙っていた子が、普段物凄く真面目な下の子が(ほんと、「クソ」がつくほど真面目なんです)クリップダウン食らったことがかなりウケ、また、親に言いにくくためらっていた姿が塩らしく、怒るのも忘れて笑って家族4人みんなで笑ってしまいました。

一応、笑い終わった後、もう二度と起こらなように、成績のCitizenshipにひびくこと話しました。
笑ったあとに叱るって、逆だな(笑)

話し終わった後、下の子は、なにか変てこな、自信に満ちあふれた様な顔(-_-)

良かったね、今回はそんなに怒られなくて(笑)

ま、パパとママはそんなに怒らなかったけど、クリップダウン食らったこと自体アウトなんだから、そこんとこ、あんまりわかってない(笑)

先生も初めの頃は英語わからずひいき目で見てくれていたところがあったけど、もはや今では容赦なく扱ってもらっていることがよく分かりました(⌒-⌒; )

これも成長のうち(笑)